あまいぷりんの日記

育児、仕事などなど

このブログにはPRが含まれています。

卵巣嚢腫茎捻転 ⑤

 

車の後部座席でうずくまりながら、
とりあえず病院到着🏥

 
でも、救急外来じゃなく
普通に産婦人科窓口での手続きやったガーン
産婦人科はまず
駐車場からロビーへ上がって
各科を通り過ぎた1番奥!
到底歩けたもんじゃなくて、
旦那に手を引っ張ってもらいながら
周りの視聴率も高めでなんとかたどり着いた窓口。
 
受付で腰を下ろした瞬間
あ、もう待合の方で待たれてください
すぐ呼びますので
ってガーン
せめて座る前に言うて、、、
 
待合で看護師さんの質問に答えながら
熱、血圧を測定
普段血圧は上98とかやのに
今回まさかの120超えキョロキョロ
すぐ呼ぶから待っててや!
って言われて看護師さん戻ったあと
ほんまにすぐ呼んでくれた笑い泣き
(ちなみにこの看護師さんは
妊婦検診の時にも何回か当たって結構好きな人❤︎)
 
ご主人は少し前でお待ち下さいって言われて
1人で診察室へ。
先生は初めましての先生で、
横になった方が楽なら横になりって言うてもらって
横になったまま問診。
次は隣の部屋に移動して内診。
しんどいやろ、わたし脱がしたるから立っとき!
って看護師さんに言われて
パンツごと一気に降ろされた笑
まぁ自分で1枚ずつ脱いでる余裕なんて無かったから
助かってんけどキョロキョロ
 
内診の結果は卵巣嚢腫茎捻転の疑い!
あくまでも疑い。
また問診した部屋に戻って
今度は旦那も呼ばれて状態の説明。
 
あくまでも茎捻転の疑いです。
右側の卵管にある卵巣嚢腫
子宮の上あたりに見えます。
でもこれは開けてみないと確定とは言い切れないです。
可能性は3つ
茎捻転、もしくは破裂
それとも全く違うところに原因があるか。
茎捻転の特徴は(わたしの方を見て)
こんな感じでめちゃめちゃ痛い事。
ほんで痛み止めがほとんど効かへん事。
物理的に捻ってるから薬では治りません。
このまま入院してもらってすぐ手術になります。
 
的な説明を受けたゲッソリ
気休めかも知れんけどって言うて
痛み止めを注射してもらったよ👀
(ほんまに気休め程度やった)
そこから急いで手術と入院の病室の手配。
車椅子に乗せてもらって
お産の時にお世話になった産婦人科病棟へ移動し、
改めて再診。
先ほどの〇〇先生と見立ては同じです。
すぐ手術の準備に取り掛かります。
今を逃すと次13時半まで手術室が空かへんよ!
って感じでバタバタと準備が進められてゆく
 
ちなみに血管が捻れて鬱血してる状態やから
放っておくと腐って卵巣が使い物にならなくなるそう。
まだ若い(20代前半)から今後の妊娠や、
女性ホルモンの為にも卵巣を残しておいてあげたいから一刻も早く手術に移ります。
って言ってもらった笑い泣き
 
 
 
span.author.vcard {display:none;}